2021年01月12日 |
県大会中止-県大会バージョン試合を実施 | |||||||||||
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6年生最後の公式戦がコロナ感染拡大の影響を受けて神奈川県選手権大会が中止になりました。大会中止は残念でしたが、感染防止策をとりながら、今、できることは何かを考えて、急遽、6年生のための県大会バージョンの試合をおこないました。 県大会バージョン試合及び紅白戦TM他の報告です。 8時集合〜準備〜練習〜10時10分より試合という流れで行いました。 県大会バージョンの試合は5,6年生を2チームに分けてそれぞれユニホームを黄・青に着替えて試合へ臨みました。 県大会バージョン試合と紅白戦TMの試合後は日曜日同様に顔を出していたOB達と試合をしたりして、選手・コーチ共々楽しく半日活動をしました。 試合結果(20分ハーフ) |
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2020年12月22日 |
「中村憲剛のエピソード」 | ||
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新聞を読んでいると、Jリーグ・川崎フロンターレの中村選手に関する記事が目にとまりました。その記事は、中村選手が少年時代に在籍した府ロクSCの総監督によるものでした。 「中村憲剛選手が5年生のころ、試合中にミスしたチームメートを厳しい言葉で責め立てたことがありました。でも、その晩、試合を観ていたお父さんからお風呂場で、『自分だって失敗することがあるのに、仲間にだけ厳しいのはよくない。』と教えを受けたそう。それ以来、味方のミスをカバーするため、失ったボールを取り戻すようなプレーをするようになりました。」 私はコーチとして、自分自身も中村憲剛選手のお父さんのようにありたいと思います。 |
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2020年12月22日 |
「SC相模原J2昇格!」 | ||
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JリーグのSC相模原がJ3からJ2に昇格することになりました。このことによって相模原の少年サッカーの状況も影響があるのではないかと感じています。よい影響か、悪い影響か?SC相模原の存在が、OSのようなボランティアによる活動で、子供たちの心身の成長を願い、大人も子供もお互いに高め合えるような活動をしている「まちクラブ」にとって元気が出るような存在になってもらいたいと切に願います。 最近、これまで日本サッカーを支えてきたボランティアによる運営の団体が部員不足、指導者不足などで存続できなくなっている事例が見られます。長い間、すばらしい実績をあげ、少年サッカー発展のために功績のある団体が存続できずに合併したり、活動を終了したりしています。そのことは、とても残念で、心が折れてしまいます。現在、OSでは、「サッカーをやりたい」という子が在籍して活動しています。このことを当たり前のことと思わず、感謝の気持ちをもってよりよいサッカー環境を整えていきたいと思います。そのために、SC相模原など他チーム、他団体との連携も必要だと感じています。 |
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2020年12月14日 |
「OSデー」 | |||||||||||
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コロナ禍であり、例年実施している「OSデー」とは違うスタイルで実施しました。今日は、おうちの方にも練習や試合に参加してもらい、子供たちはハッスルプレーの連続でした。また、コロナ禍で卒団した中一のメンバーを始め、卒団生も顔を見せてくれて、とても楽しいひとときを過ごすことができました。メンバーと家族、そして卒団生のみなさん、ご協力ありがとうございました。 |
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2020年11月18日 |
「平日トレ」 |
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日が短くなり、平日トレのやり方を変えました。4・5・6年生は、すぐに暗くなってしまうので、今日から自主トレ方式にしました。4・5・6年生はグラウンドに到着した人からトレーニングをします。自分でどのようなトレーニングをするか決めておこなっています。体幹トレーニング、キックのトレーニング、キーパーのトレーニングなど、各自でトレーニングをすすめています。子供たちの自主的な様子を見ていると、その成長が楽しみです。 1・2・3年生は、今まで通りおこなっています。 |
2020年10月30日 |
「FC OS」 | ||
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毎週土曜日に鵜野森中ナイターで活動している「OS86」といっしょに卒団生やその友人が「FC OS」として活動しています。「OS86」といっしょにサッカーを楽しんだり、相模原市社会人リーグに参加したりしています。今年度はコロナ感染症の影響でリーグ戦が中止になっています。12月のOSデーには招待をして子供たちとの交流の場ができるとよいなと考えています。 |
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2020年10月29日 |
「OS86」 | ||
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毎週土曜日に鵜野森中ナイターで活動している「OS86」。 1986年から活動を始めています。OSジュニアのコーチ審判団のお父さん、お母さんたちが始めたものです。実際に自分でプレーをしてみると、その難しさがわかり、子供たちの失敗に対する対応が違ってきたといいます。また、お互いのコミュニケーションが深まり、サッカーを楽しむことができたようです。 一時期、活動を休んだ時期がありましたが、活動を再開し、現在に至っています。現在は、OSジュニアコーチ審判団の方や卒団生、その友人、知り合いが集って活動しています。サッカーのプレーを楽しみたいと思っている方、卒団生、その友人、どなたでも参加することができます。高校を卒業すると、サッカーをプレーする機会を失ってしまう人が多くいます。これからも「OS86」がみんなでサッカーを楽しめる場所であってほしいと願っています。 |
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2020年10月26日 |
「あたたかい拍手」 |
昨日は市リーグ戦の会場にいました。子供たちの元気いっぱいのプレーに私が元気をもらったような気持です。それを支えているのがコーチたちです。朝早くから重いサッカーゴールを運ぶなどの準備をしていただいています。そんな支えがあり、そして家族の応援があっての子供たちのプレーです。子供とコーチと家族とが力をあわせることにより、子供たちの人間力を高めていけるのではないかと思います。 昨日、会場にいた他チームの保護者の様子で、すばらしいなと感じたことがありました。試合中に負けていても常に子供たちのすばらしいプレーに拍手を送っているのです。あたたかい拍手でした。「何やっているだ。○○だからだめなんだ。ああしろ!こうしろ!」などといらだってしまうのではなく、常に子供のがんばりに拍手を送っていました。久しぶりに心がポカポカしました。OSジュニアでは、サッカーをとおして子供たちの成長に貢献できたらと思っています。そのためにみんなの「あたたかい拍手」が必要です。 |
2020年10月17日 |
「第39回武内記念フットサル大会」 | ||
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今日2年生の第39回武内記念フットサル大会が開催されました。武内記念とは?相模原市サッカー協会の初代会長の功績を称えての大会です。今から50年前、今のようにサッカーが盛んではなかったころ、武内会長が各小学校をまわり、サッカーチームづくりに尽力されていました。私が小学生のころ、試合会場にその姿を見かけたものです。武内会長の応援で、OSジュニアが誕生したといってもよいかもしれません。そのような大会で活躍している2年生の姿を見るのには、とても感慨深いものがあります。OSジュニアの子供たちには、常に「フェアープレー」「全員で勝利」をめざしていく過程で、多くのものを学び成長してほしいと願っています。 保護者サポーター、コーチのみなさん、OSジュニアをさらにすてきなチームにしていきましょう。 |
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2020年10月12日 |
ドリブルとバス |
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私自身の中にドリブルにこだわるところがあります。私の選手時代の経験からくるこだわりです。6月から平日トレで20数年ぶりに指導を再開しました。そこで思い感じることも多くあります。その中のひとつは、ドリブルにこだわることへの揺らぎがでてきたことです。OSジュニアは「フェアープレーをする」「全員で勝利をめざす」、その過程を大切にして子供も大人もお互いに高め合い成長することをめざしています。「全員で勝利をめざす」ときに、パスサッカーも重要になってくるのです。3年生あたりから、パスサッカーの導入も必要かな?今日の平日トレの内容はゴールをめざす「パスまわし」でした。 |
2020年10月10日 |
OSジュニアの活動について パート3 |
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「サッカーを教える」ではなく「サッカーで育てる」という視点をもち、活動を展開していきたいと考えています。子供だけでなくコーチや保護者もサッカーを楽しみ、みんなで学び高め合う関係を構築していければと思います。 そのために、これからの活動では、子供たちがチームとしての目標をもち、その目標に向けての準備(トレーニング等)の過程を重視することになります。準備に最善を尽くし、目標実現をめざすのです。トレーニングや試合では、リスペクトの精神を土台に、常に「フェアープレーをする」「全員で勝利をめざす」ことになります。そのことにこだわるのです。そして、「親子でサッカーを楽しむ」「レクリエーション活動」「県外遠征」「近隣チームとの交流」などの機会を設定し、活動を通して、たくましい体、つよい心、社会性、コミュニケーション力、リスペクトの精神を育成できればと考えています.。 もちろんサッカーの技術指導はおこないます。コーチは指導者資格を取得したり、サッカー指導の勉強をしています。どのような練習をするか、時間をかけて準備をしています。無報酬のボランティアですが、時間をつくり、指導者としての誇りをもって活動を支えています。情熱で。 |
2020年10月06日 |
OSジュニアの活動について パート2 |
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「子供だけでなく、コーチも保護者もお互いに高め学び合う関係のチーム」であるために大切にしたいことのひとつは、「リスペクトのこころ」かと思います。他者を大切に思うきもちを大切にして活動を展開することです。 当たり前のように活動しているのも多くの人のおかげで活動することができています。試合ができるのも家族やコーチ、それに相手チーム、試合会場を準備してくれた人たち、・・・いろいろな人のおかげなのです。だから、「リスペクトのこころ」をもって活動に参加するのです。明るく元気にあいさつを交わすのです。困っている人がいたら助けてあげるのです。思い物を持っていたら一緒に持ってあげるのです。試合で失敗した人がいたら、文句を言うのではなく、その人の分までプレーするのです。試合では「リスペクトのこころ」をもって、OSジュニアメンバー全員で勝利をめざすのです。この続きは次回へ。 |
2020年10月05日 |
OSジュニアの活動について パート1 |
2020年09月22日 |
ボールをありがとうございます! | ||
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体験を希望する子が活動に参加しています。体験の子に貸し出すボールが不足していたところ、ボールを寄贈していただきました。なんと新品です。体験の子に使ってもらおうと思います。ご協力ありがとうございます。使い古しのボールでもかまいません。使わないボールがありましたら、ぜひ、お譲りください。 |
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2019年度卒団生からの寄贈-コーナーフラッグ- | ||
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3月に卒団したメンバーから卒団記念品としてコーナーフラッグを寄贈していただいていました。 コロナ感染拡大により大野小グランドでは、いまだに試合ができない状況です。そのためになかなかみなさんにお披露目できなかったコーナーフラッグです。 本日は、4・5・6年生が試合形式のトレーニングをしましたので、使わせていただきました。2019年度卒団生のみなさん、ありがとうございました。コロナの影響で、3月には試合もできずに卒団したみなさんです。大野小グランドで試合ができるようになったら、ぜひ、このコーナーフラッグをつかったコートでサッカーの試合を楽しみましょう。それがコーチたちの願いでもあります。 |